官報と弁理士について

官報と弁理士について

官報とは、国が発行している日本国の機関誌です。日本国に関連する事項などの広報や公知を目的として発行されています。
具体的には、国会や裁判所に関連する事柄、公務員の人事異動について、閣議などの決定事項、叙位・叙勲・褒賞が与えられたことの公知、国際収支の状況などが記載されます。

その他にも、官庁からの報告も記載されます。たとえば、司法試験や国家試験などの実施の公知やその結果発表です。弁理士試験の合格者の名前も、官報に掲載されるんです。だいたい、その年の11月の後半頃に発行される官報において、弁理士の合格者の氏名が発表されます。

ちなみに、特許庁では、合格者の名前を発表しません(もちろん合格通知はいきます)。弁理士試験の合格者の名前が発表されるのは官報だけです。
名前が載ろうが載るまいが、合格不合格に変わりはないのですが、やはり数年間も勉強を積んで、やっと弁理士に合格したのであれば、やっぱり自分の名前が「合格者」に記載されているのを見ると格別だと思います。

記念にもなりますし、その号の官報だけは買いに行ってもいいのではないでしょうか。
ちなみに官報は、政府刊行物サービスセンターか、各県庁所在地にある官報販売所で購入することが出来ます。

一応、発行から30日までの官報は、ホームページからでも閲覧することが出来ますが、合格記念であれば、やはり現物の方が良いと思います。近くに販売所がない場合でも、ネットの通信販売で売ってる所もあります。


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