修正申告と脱税の関係

修正申告と脱税の関係

確定申告を終えた後に実際よりも少なく申請してしまったということに気付いたら直ちに修正申告の手続きをしましょう。このように確定申告の後で申告額が少なかったと気付いたり、あるいは税務局の方で気付いて更正の指示を受けた場合を修正申告といいます。

修正申告と脱税は明らかに違いがあります。脱税が故意に収入を少なく申告したりするのに対し、修正申告は基本的に自ら税額の算出の過ちに気付いて申告するのです。
ただしいくら自分から気付いて申告したと言っても修正申告した場合には新たに納めることになった税額よりも余計に、過少申告加算税や重加算税または延滞金がかかってくるようになってしまいます。

とは言え、税務署が気付いて更正を受けてから修正申告するよりも自らが気付いた時点ですぐに自分から修正申告した方が余計なペナルティを支払わずに済みます。
実際のところ税務署と言うところは一切の隠し事が通らないところだと思っていた方が良いでしょう。

ちなみに修正申告と言うのは実際よりも少なく申告していた場合ばかりではなく、稀にですが多く申告しすぎていたと言う場合もあります。こういう場合には税額を修正するために行う反対の手続き「更正の請求」を行わなくてはなりません。

いずれにしても確定申告においては払いすぎても少なすぎてもトラブルの種になってしまいます。
後になってあたふたと税務署の指示で修正しないで済むようにしっかりと用意しておきましょう。


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