レーザー測量は測量の主流

レーザー測量は測量の主流

最近の測量技術の主流となっているのはレーザー光線を利用して正確に測量するレーザー測量の技術です。レーザー測量ではレーザー発信器を備えた「セオドライト」「レベル」などと呼ばれる望遠鏡からレーザーの光を射出し、この光のレーザービームを基準点とすることで様々な土木建築における構造物の測定やシールド掘削工事の測量に用いることが可能です。

レーザー測量ではレーザービームによって視点を示すことが可能なため測量における制度を飛躍的に向上させ、また能率を上げることもできます。

レーザーを使用した測量では広範囲な地形などを測定する場合に用いられる航空機を用いた大掛かりな航空レーザー測定などの方法もあり、地図作成の他、治水や大規模な建造プロジェクトなどに用いられます。ここでは測量士による一般的な地上のレーザー測定についてもう少し説明します。

●レーザートランシット
レーザー測量に使用される工学的な測量機器の一つです。通常の建築や土木工事の測量の他、天体の観測などにも用いられています。工事においては主に目標点の高度や水平角を高い精度で測定する際に使用されます。内容は水平と鉛直の2面内を移動する小さな望遠鏡と目盛り盤から構成されています。目盛りの読み取りには指標もしくはバーニヤと呼ばれる長さや角度を正確に計る補助尺を使用します。

●レーザーレベル
レーザーレベルとは赤外線のレーザー光を水平方向に360度回転させ、それを光センサーで読み出すことによって水平ポイントを高い精度で示すように作られた機器です。


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