総務省「行政管理局」とは

総務省「行政管理局」とは

総務省内の組織に「行政管理局」があります。
私たち国民は、行政機関を利用し、行政サービスを受けながら生活をしています。行政制度だけではなく、どういう制度も「初めから完璧な制度」を作ることは不可能に近いものです。

そこで、総務省「行政管理局」は、行政に対する国民の声を今後の行政機関の運営方法や行政サービスの質の向上に活かしていく取り組みを行っています。日本は財政難のまっただ中にありますので、行政サービスを効率よく行えるように制度を整えることが必要です。

とはいっても、行政サービスをあまりにも縮小しすぎると、国民の生活に与える打撃が大きくなりますので、その程度をはかりながら行政サービスを運営していく必要があります。

総務省「行政管理局」が重要視しているのは、「電子政府の推進」です。さまざまな申請・届出などをオンライン手続き可能とすることで、人件費や国民の負担を軽減するという取り組みがなされています。
また、情報公開への取り組みも行われており、「政府の説明責任」を重要視する観点から、行政機関及び独立行政法人等の保有する文書について、国民が開示請求する権利などを認めています。

残念ながら、現在の日本の行政制度が「完璧」であるとはいえません。しかし、完璧ではないからこそ、国民全員が「向上させよう」という意志を持たなければなりません。「行政不服審査法」という法律があることなど、国民の声を行政に反映させる方法はあるのですから、私たち国民も「政府に任せ切り」にする考えを、改めていかなければなりませんね。


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