民事裁判に持ち込む前に

民事裁判に持ち込む前に

「民事裁判にまで持ち込む前に、なんとかもめごとを解決できないか?」という思いを持つ人は多いものです。民事裁判になったら時間も費用もかかりますし、第三者にも多くのことを語らなければならず、精神的負担も大変なものです。

行政書士は、たとえば借金返済や売掛金の催告を行う書面、離婚協議書などの書面、クーリングオフを行うための書面などを作成する専門家です。「内容証明郵便が届いた」というだけで、それまで動きのなかった相手方の態度が変わることがあります。「主張が通らなければ民事裁判にする」と通告することで、相手方が「そこまでされては困る」と問題解決に向けて動き出す場合もあります。

また、自分が死んだ後のことを考えて、遺言書を作成する人が増えています。遺言書の作成も行政書士に依頼することができます。「巨額の財産を持っているわけではないから、死後に争いなんか起こらないだろう」という考えの人もいますが、実際には小額であっても、民事裁判に持ち込まれるケースはあります。

遺産というのは、金額だけではなく思い出などの目に見えないものも含まれて承継されるものです。
そういう大切なものをめぐって、争いが起こってほしくはないはずですし、裁判所での調停や民事裁判に持ち込まれる事態なんて、もっと避けたいはずですよね。
早めに行政書士などの専門家に相談して、遺言書を作成しましょう。

また、遺言書を残さずになくなった人がいる場合には、もめごとが起こっていなくても「遺産分割協議書」が、不動産の登記などの際に必要となります。行政書士に相談して、確実に書き上げていくのがよいでしょう。


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