事業所得ってどうゆうもの?

事業所得ってどうゆうもの?

事業所得とは、主に自営業者などの事業によって得られた所得のことを言います。
農業、漁業、製造業、卸売業、小売業、サービス業、医師、弁護士、俳優、競馬選手、デザイナー、プログラマー等々の事業から生じる所得です。

事業所得の金額はその年の事業所得による総収入金額から必要経費を控除して求められます。
●事業所得の金額=総収入金額−必要経費
事業所得は他の所得と合算して総所得金額を求め、確定申告で所得税額が算出されます。 総収入金額には通常の売上以外にも、仕入れ割引やリベートを受け取ったことにより派生した収入なども含まれます。

その他事業付随収入としては、
・従業員に対する貸付金の利子、・作業によるくずや空き箱などによる収入
・従業員宿舎の使用料収入
・雇用調整給付金や定年延長奨励金の収入
・買掛金の債務免除益
・開店祝いや創業記念などの際のご祝儀収入
などがあります。

逆に事業収入とならないものとしては、
●不動産貸付による所得→不動産所得
●林業から得られた所得→山林所得
●事業用固定資産の譲渡による所得→譲渡所得
●所得税の還付加算金→雑所得
●事業用資金に係る預貯金などの利子→利子所得
●事業に関連して取得した株式の配当→配当所得

また必要経費とは、事業としての収入を得るために必要となった支出のことで、
・売上に要した原価(売上原価)
・給与
・賃金
・家賃
・水道費
・光熱費
・通信費
などが含まれます。


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