住民税の納め方を確認しよう

住民税の納め方を確認しよう

ここでは住民税の賦課方法や徴収方法について見てみましょう。
住民税は毎年1月1日時点で住んでいる場所(住民票上の住所)で課せられます。例えば1月2日に他の市町村等に引っ越してしまった場合でも前日、つまり1月1日に住んでいた市町村に年間の全ての住民税を納付することになります。
逆に言えば引っ越した先の市町村ではその年の住民税を請求されることはありません。

住民税の税額については年間の所得に応じた「所得割」と一律に課される「均等割」の2つの税額を合算したものになります。均等割に関しては市町村によって多少異なる場合があります。 徴収方法としては「普通徴収」と「特別徴収」とがあります。

まず普通徴収では毎年6月に納税者に対して納税通知書が市町村などから送られてきます。納税者はこの通知書を持って、指定された金融機関や市町村の役場の窓口で納税します。現在では口座自動振替等もありますので忙しくて金融機関になかなか行けない人や、つい忘れてしまいがちな人は利用すると良いでしょう。普通徴収では6月、8月、10月、1月の4期に分けて納めることになります。
また普通徴収では一括払いに限り、一定の税額が減額される制度がありましたが最近では後述する特別徴収との不公平感から徐々に廃止される傾向にあります。

特別徴収は通常のサラリーマンの方の徴収方法でいわゆる給料からの「天引き」となります。天引きされた分は事業主がまとめて納めることになります。
また平成21年からは年金からも天引きにより徴収される予定になっています。


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