中国での会社設立するには?

中国での会社設立するには?

海外で会社設立をする場合には面倒なケースも多くありますが中国の場合ではどうでしょう。
最も簡単に会社設立ができる経済開発区においての起業の様子を見てみましょう。

中国における外資会社については「独資」「合弁」「合作」の3通りがあります。
これらの中から目的にあった形態をまず選ぶことになります。独資とは100%外国資本の会社であり、中国での出資者は必要ありません。

●合弁とは外国企業と中国企業が共同出資をして会社を設立する場合です。
●合作とは外国企業と中国企業が共同出資して設立した会社のうち、あらかじめ取り決めた期間内ですべてを契約により決める場合です。

さて、では中国の経済開発区における会社設立の流れは、

●会社登記をする場所の確保
土地を購入する際は「土地購入仮契約」賃貸の場合は「賃貸借仮契約」を締結し、証明書を手に入れます。

●項目建議書の提出
登記場所に関する書類に添えて、設立する会社の項目建議書を作成し、提出します。特に営業範囲の決め方には注意を要します。

●項目建議書の批准
対外貿易委員会などから項目建議書に対する回答書によって回答があります。

●予定名称の仮登記
工商行政管理局に会社名称の仮登記申請をします。

●予定名称の仮登記の終了
工商行政管理局から回答があります。

●合弁契約(合弁会社の場合)と定款、フィージビリティスタディを添え、会社設立を申請します。
フィージビリティスタディとは会社の事業計画の基礎にあたるものです。国との契約文書の一種です。


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