会社設立と印鑑の大切さ

会社設立と印鑑の大切さ

会社設立の過程で商号が決まり、類似商号調査も完了したら会社印鑑を作りましょう。会社印鑑はとても重要なものですから早めに作っておく必要があります。
とは言え先に印鑑を作ったのはいいものの類似商号調査の結果、万が一問題があって商号変更することになったら印鑑を作り直さなければならなくなりますから、ここはやはり類似商号調査の結果を待ってから直ぐに手配するといいでしょう。

会社の印鑑は設立登記を初めとして、銀行や、役所に書類を提出する際にも必ず印鑑が必要になります。特に会社の代表者印は会社にとって実印となる印鑑で代表取締役印とも呼ばれ、会社にとって最も重要な印鑑です。会社設立時に必要となる主な印鑑は次のようなものです。

●代表者印

会社の代表取締役が登記申請書に押印する際必要となります。
また会社の実印として印鑑自体が登記所に登録されます。会社設立後に印鑑証明の交付が必要な場合はこの印鑑の印影がのった証明書が発行されます。代表者印は代表者の交代があっても取り替える必要はありません。そのため印鑑に代表者名を入れないように作る方が良いでしょう。

●銀行印

主に銀行を開設する際などに用いられます。また小切手の手形の振り出しや預金の引き出しにも使われます。代表者印でも代用が効きますが万が一代表者印をなくしたり、傷つけたりすると大変ですからここはやはり専用の印鑑を用意しておく方が良いでしょう。

●他には社印やゴム印なども同時に用意しておきましょう。


「会社設立に必要な知識」記事メニュー

QLOOKアクセス解析