決算処理項目の概要

決算処理項目の概要について

税務・税金にまつわる大きな項目の一つに決算処理があります。

個人であれ法人であれ事業を営んでいる以上、利益を追求しつつ会社運営を続けていくわけですが、一定の期間ごとにその事業がどれくらい所得を発生させたのか、もしくは損失を発生させたのかを申告する必要があります。主には年に一度決算報告として申告します。

平たく言えば経営の通信簿を提出するといったところでしょうか。そしてそこには税務・税金においてのさまざまなルールがあるのです。

決算処理に必要な項目にはさまざまなものがあります。たとえば引当金ですが、ひとことで引当金といってもその中には、賞与引当金、貸倒引当金、退職給付引当金、修繕引当金、製品保証引当金、工事補償引当金など項目が分かれています。(かつて認められていて、現在税法上では廃止された引当金も含む)
ここでは主だったものについて解説していきたいと思います。引当金以外に有価証券評価損、減価償却、資産償却率、繰延資産、固定資産、繰越欠損金、棚卸資産、みなし配当など決算報告書ではよく目にするような項目についても詳しく解説していきます。

決算処理には税務・税金にまつわる専門用語やそれぞれの計算方法など聞きなれない内容が出てきます。よくわからないから業者にすべてお任せするというのも良いですが、内容を少しずつ理解することで会社経営のさらなる効率化がはかれるかもしれません。また決算処理の内容から今までとは違う経営戦略が芽生えるかもしれません。

ここでは決算処理に必要な作業と、どのような項目を決算に計上するのかを解説していきます。


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