登録免許税の軽減措置とは?

登録免許税の軽減措置とは?

家などの不動産を取得する際にはたいへんな諸経費がかかりますね。
いったいこれほどの金額がどういう内訳であるのか知りたくても、ちょっと説明を聞いただけではなかなか理解できないというのが実際の所です。さてこの諸費用に含まれる税金関連で「不動産取得税」と並んで良く聞くのが「登録免許税」です。
ではこの「登録免許税」とはどのような税金なのでしょうか?

「登録免許税」には「所有権移転登記」「所有権保存登記」「抵当権の設定登記」などがあります。
そして「登録免許税」の額は「不動産の価額(原則として固定資産税評価額による)×税率」によって算出されます。ただし「不動産所得税」同様、たいていの場合は特例によって軽減措置がとられています。

さて気になるのはその軽減措置ですが、一定の要件を満たす住宅用の「所有権移転登記」「所有権保存登記」「抵当権の設定登記」については、平成23年3月31日までは税率が軽減されることになっています(ただし個人による自己居住用の場合に限る)。
では一定の要件とは具体的どのような内容でしょうか?

住宅用の家屋の軽減税率の特例の適用要件としては、
  ・ 住宅の種類として自己の居住用であること。
  ・ 延床面積が50平方メートル以上(登記簿上)であること。
  ・ 期間は新築・取得後1年以内であること。
  ・ また添付書類として住宅用家屋証明書が必要です。

これらのうち、夫婦世帯用の比較的床面積の小さい場合は2LDKくらいでも50平方メートルに満たない場合等がありますので契約時には十分注意しましょう。


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