源泉徴収の定義としくみ

源泉徴収の定義としくみ

一般のサラリーマンの場合は所得税などを自分で納める訳ではなく月々の給料から天引きされます。この天引きされる所得税が源泉徴収です。
源泉徴収の額は1年間の収入を予想し、扶養家族数などによりあらかじめ決められた金額が引かれます。つまり仮払いをしているということになります。

会社ではこの天引きした所得税をまとめてサラリーマンに代わって税務署に納めます。そして年末になって年末調整で清算されます。
源泉徴収はサラリーマンだけに限定した物ではありません。例えばライターの人が原稿などを書いた時にも10%が源泉徴収として引かれます。
こういう場合は確定申告をすることにより10%分が戻ることもあります。

時間があったら一度じっくりとご自分の源泉徴収票を見てみるのもいいでしょう。
まず住所や氏名の下に「支払金額」と言う欄があります。これがあなたの年収です。試しにその年の1年分の給与明細があればそれを足していけばこの金額になります。

その隣の欄に「給与所得控除後の金額」と言う欄があって先ほどの「支払金額」よりはだいぶ少なくなった金額が記されています。
これが所得税の課税金額となるわけです。この金額は給与所得控除後の金額を算出するための表というのがあって、その表に基づいて算出されています。

またその隣に「所得控除の額の合計額」と言う欄もありますがここは扶養家族の数や年齢で変化します。この金額に対してもやはり所得税はかかりません。


「税金の種類について」記事メニュー

QLOOKアクセス解析