米国公認会計士はどんな資格?

米国公認会計士はどんな資格?

試験に合格したCertificate保有者というだけでは、まだ米国公認会計士として名乗る資格はありません。
実際に業務を行うためには、各州ごとに定められた登録申請をしなければいけません。
また、州によっては、Certificateを取得後の実務経験期間が定められていたり、追加で試験を行うなどの取り決めがあります。

そして、業務経験期間も州によって違いがあり、長かったり短かったりしています。また、カリフォルニア州に関しましては、試験に合格したという証であるCertificateを発行されず、2年〜4年の実務経験を歩んだ後に、初めてライセンスが交付されます。

このような州ごとに定められた条件を満たし、更にそれが認められた時、初めて米国公認会計士の資格を得ることができ、営業をすることが可能となります。また、試験を受けて合格した州で獲得したCertificateと異なる州で、ライセンスを取得するには、移動の申請をする必要があります。
しかし、この移動も簡単に出来るというものではなく、受け入れ先の州が元いた州のレベルを低く見積もっている場合には、移動が困難となる例もあります。

そして、長い年月をかけて取得した米国公認会計士の資格をいつまでも長く有効にするためには、定期的に州が主催する講習を受け続けることが必要で、更に毎年のように変更される最新の会計に関するルールをしっかりと理解し身に付けておくことが大事なことです。

苦労して獲得したものだからこそ、一度自分の物にしたら一生手放さないという信念を貫き、日々勉強し続けることが長く有効にするための手段です。


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