米国公認会計士の試験について

米国公認会計士の試験について

米国公認会計士の試験を受けるには、大学で、会計とビジネスに関する科目の単位数を取得した者、もしくは単位が取得見込みである者と、各州ごとに定められています。この受験資格の可否は、各州の受験事務所に郵送によって受け付けられ、基準に達しているとその認定を受けられます。

その各州が定める必要な単位数が満たされた場合は、受験の資格を取得する申請を行ったうえで、改めて受験資格証が送られてきます。また、これらの一連の書類手続きには料金が発生しますから、事前に確認しておくといいでしょう。

以前は、試験が一斉に行われていましたが、2004年よりコンピューターが導入されたことによって、直接Prometric Test Centerへ受験の予約ができるようになったため、受験する者にとっては大変便利になりました。

米国公認会計士の合格基準は、各科目で正解率が75%以上と統一されており、また科目合格制度があるのでその有効期限は18ヶ月となっています。
総試験時間は14時間となっており、企業財務会計と公会計として4時間、アメリカ連邦税法と職業論理、商法の知識とその応用能力で3時間、ビジネス環境とその概念で2.5時間、そして監査手続き、GAAS、また証明業務等に関する知識とその応用能力では4.5時間と科目ごとに時間が定められています。

米国公認会計士の試験は、4択問題などの基本的な問題と、詳細に内容を設定した2問のシミュレーション問題があります。


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