公認会計士試験とは

公認会計士試験とは

公認会計士試験とは、公認会計士を目指そうとしている者に対して学識や応用能力を備えているかを判定するために行われる試験であり、公認会計士監査審査会が毎年実施している試験です。
しかし、この試験で合格しただけでは、公認会計士の資格を獲得したことにはならず、合格後、2年以上業務補助等を経験し、実務補修を修了した後、内閣総理大臣の確認を受けなければいけません。

公認会計士試験の出題基準は、国が定めている法律に基づき、短答式及び論文式で筆記の方法により実施されます。短答式による試験は、財務会計論としての簿記や財務諸表論等があり、また管理会計論には、原価計算や、その他の情報の提供を目的とした経済的意思決定に役に立つ会計の理論等となります。更に監査論や企業法などが行われます。

論文式の試験を受けるためには、短答式の試験に合格しなければなりません。また条件により短答式の試験を免除された場合においても論文式の試験を受けることになります。
まず会計学として、財務会計論や管理会計論などがあります。また、監査論としては、金融商品取引法や監査制度についての論文となります。その他、企業法や租税法などがあります。

また、受験者が予め選択する論文の出題があり、経営学や経済学、そして民法や統計学の中から一科目を選択して論文を提出します。この論文式での合格者は毎年10%前後となっていますので、公認会計士試験はその合格率からみて非常に厳しい試験だと言えます。


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