公認会計士の実務を知っておこう!

公認会計士の実務を知っておこう!

公認会計士の実務は、大まかにわけて4つに区別され監査と税務、経理そして財務となっていますが、最近では金融や情報管理なども追加されています。

また監査業務の延長として、コンサルティング業が大きな割合を占めるように変化しつつあり、これは世界の四大会計事務所の内訳表を見てみるとわかりますが、監査での収入が全体の30%強となっており、残りは企業を相手とするコンサルティング業務となっています。

米国においての公認会計士の実務は、事務所作業というよりも、独立はせずにむしろ大企業や政府に所属し、会計や財務や経営計画などを取り扱っている部署の中核のメンバーとして業務をしている会計士が最も多くなっています。割合的に考えても、4割は会計事務所で監査業務等を行い、残りの6割が事業会社や官公庁などの経営職として、最高経営責任者などといった地位を確立しています。

日本の公認会計士の実務は基本的には、主に監査の業務を行います。
日本では、独立し開業している者も含み有資格者が極端に少なく、会計士とはまた別の資格が存在しており、その資格を持っている者が、経営職などを行っています。

他の資格があるという理由だけではなく、外部の監査の独立性を損なわないために、監査以外の業務で会計士が収入を得ることを制限することが、法律によって定められている事項となっています。

このことから、簿記の資格を企業の社員が取得し、アメリカで会計士が業務をしていることを、社内の人間に任せているスタイルとなっています。


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