公認会計士として開業するには

公認会計士として開業するには

公認会計士として独立し開業を目指す場合、まず国家試験である短答式と論文式の試験に合格しなければいけません。しかし、ただ試験に合格したからといって会計士の資格を習得することはできません。

試験合格後、実務補習所の必要単位を取得し、更に協会が実施する修了考査に合格し、実務補習を修了していることを条件に業務補助等の業務に2年以上を有し、さらに内閣総理大臣が認知して資格を得ることで可能となります。
そして公認会計士として独立をするためには、資格取得後会計士の名簿に登録し、協会に入会することが義務づけられています。この時に協会規則の第16条により、登録手数料として、1万円を納付する必要があります。

また名簿に登録をした内容に変更が生じた時は、直ちに登録変更をしなければいけない規則があります。平成21年の9月1日より変更手数料は廃止されたため、登録変更手数料に関しては無料となっています。

開業するために登録後には、事務所を探したり、一緒に業務を遂行できるパートナーを探すことが必要です。事務所の場所選びも集客には重要な項目のひとつといえるでしょう。さらに事務所の顧客を取得するためには、インターネットや資料本などに登録をして、集客をする必要があります。

このように公認会計士として開業をするためには、資格取得のための勉強から考えると、非常に長い年月が必要となってくることから、中途半端な気持ちでは絶対に独立まで辿り着くことはできません。


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