e-Taxのメリットと問題点ってなに?

e-Taxのメリットと問題点ってなに?

ネットバンキングから株取引まで最近ではたいがいのことはインターネットで行えるようになり、とても便利になりました。 さてe-Taxとは、インターネット経由で税金に関する様々な手続きが行えるサービスで、「国税電子申請・納税システム」というのがその正式な名称です。

e-Taxでは所得税、法人税、消費税、酒税、印紙税などの申告などが可能です。ここでは一般の人がe-Taxを利用する最大の理由であると思われる確定申告での使用に沿って説明します。

まずe-Taxを利用するにあたってはいくつかの準備が必要です。ハードウェアとしてはICカードリーダーが、また「電子証明書」と言う証明を利用に先だって取得しなければなりません。
ICカードリーダーは役所によって対応機種が異なりますので購入前に必ず確認しましょう。電子証明書は住民票がある役所で入手できます。この際身分を証明できるもの、印鑑、写真などが必要です。

さてe-Taxのメリットとは何でしょうか?
  ・ 確定申告がインターネットを介して自宅でできる。
  ・ 所得税の税額から最高5000円の控除がある
  ・ 添付書類が不要
  ・ 還付金の戻ってくるのが早い

こうして見てみると良いこと尽くめのように感じるe-Taxですが、現時点では問題点も多く抱えています。
インターネットを介して確定申告ができるのは素晴らしいことですが、実際にやってみるとコンピュータと確定申告の両方に相当理解のある人でなければなかなかハードルが高いようです。
ヘルプデスクもあるにはありますが回線の混雑でとてもスムーズとは言えない対応状況です。

さらに5000円の控除があると言っても、電子証明書の発行やICカードリーダーの購入(こちらは自腹)でこれもプラスマイナス・ゼロ。プラットフォームによっては様々なバグも報告されており早期の改善が望まれます。


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