過払いとは

過払いとは

過払いとは、長期間に渡り返済を行っている場合、本来支払うべき金額以上に返済していることがあります。これは利息制限法以上の金利によって返済を続けていた結果、必要以上の返済額となった分を過払いと言います。

利息制限法では金利負担分を法律で決めていますが、多くのサラ金業者は利息制限法を上回る金利で、利息の返済を求めています。

元本が100万円以上の場合20パーセントの利息と、利息制限法で決められているのに対して、サラ金業者は28パーセントとしている場合、8パーセント分の金利の上乗せが行われていたことになります。
このまま、長期に渡って返済を続けていると、元本と利息制限法によって決められている利息以上の返済額となります。これが過払い分です。

この過払いが発生した場合は、返還請求することが可能です。一般的に過払いが発生した際は、弁護士などに依頼し、業者への過払い請求を行い、お互いが納得する金額で和解します。
過払いがはっきりとすれば、無駄に返済する必要も無くなり、過払い分を元本に充当させることで返済期間を短くできたり、返済額が減少することも少なくありません。

しかし、必ずしも長期返済の場合は過払いが発生するということではありませんので、返済している金額、契約時の利息など、よく確認することが必要です。完済後でも過払いの返還を求めることが可能です。
まずは過払いについて、弁護士などへ相談し、専門知識の元で対応することが大切です。


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