多重債務とは

多重債務とは

多重債務は、借入先が複数あり、返済額が生活を圧迫するなどの支障を引き起こすことが多く、大きな問題となっています。

借入先が複数になる原因としては、金利負担が大きく、返済しても元本がなかなか減らないため、いつまでも借金が残り、返済そのものが負担となり、借金返済のために借金を繰り返す状態に陥ってしまうことでしょう。多重債務に陥ることで、自己破産するケースが増えています。

実は、自分が多重債務者となっていることに、本人は気付きにくいものなのです。自分は大丈夫、まだ大丈夫といった根拠の無い自信が問題です。多重債務となった場合、解決するためには弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談することが大切です。

多重債務となった場合、利息のみ毎月返済しているため元本が減らないような状況に陥った時は、利息の見直しを行ってみましょう。グレーゾーン金利である場合、返済する必要のない利息を返済している場合があります。その判断が個人で出来ない場合などは、やはり、法律の専門家に相談を行いましょう。

多重債務の債務整理には、任意整理、特定調停、民事再生、自己破産があります。多重債務の借入状況、債務者の状況などによって、債務整理の方法が選択出来ます。

多重債務は一度陥るとなかなか抜け出せません。まずは、借金の状況を把握し、対処方法を検討することから始めましょう。辛い返済や生活、厳しい取り立てなどを解消することは、自分自身及び家族を守るためには大切なことなのです。


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