土地の相続と土地評価について

土地の相続と土地評価について

相続で土地などの不動産を取得した場合、相続税や贈与税がかかってきます。税額がいくらになるかは相続によって得た土地などがどれほどの価値がある物であるかを評価することが必要となります。
土地ではまず宅地、田畑、山林などの地目ごとに評価されますが、各々の土地評価の際に実際に使用される方法としては以下のような種類があります。

●土地評価:路線価方式とは

路線価方式による土地評価とは路線価が決められている地域の土地に対して用いられる方法です。

路線価というのは相続税路線価とも呼ばれ相続税や贈与税などを算定する時に基準として用いられているものです。路線価は国税庁の手によって毎年8月に路線価図や財産評価基準書に基づいてその年の1月1日時点の価格が発表されます。路線(道路)に面した標準的な宅地の1平方メートルあたりの価額で表されます。また路線価は地価公示価格の8割程度になっているという特徴があります。

路線価方式では路線価から土地の形状などを考慮した奥行価格補正率などで様々に補正をした後、その土地の面積をかけることで土地評価額を算出します。

●土地評価:倍率方式とは

倍率方式とは路線価が決められていない土地に対して土地評価を行う際に用いられる方法です。具体的はその土地の固定資産税評価額を元にその額に一定の倍率をかけることで算出されます。

路線価や評価倍率などは国税庁のホームページの他、各国税局や税務署でも調べることが可能です。


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