相続した土地の登記の方法

相続した土地の登記の方法

土地を相続した場合の登記手続きについて見てみましょう。

まずは当該の相続した土地が登記上でも間違いなく被相続人の名義になっていたのかを確認します。当たり前のことのように感じられますが相続した土地などの不動産を名義変更無しに放ったらかしにしていた場合などは個人の債権者の抵当権などが行使されていたりするケースもあります。
この確認はその土地が所在する法務局で確認することができます。申請の方法としては所定の申請用紙に必要事項を記入した後、土地の謄本申請・全部事項証明申請を申し出ます。

土地の謄本申請によって被相続人の名義であったことが明らかになったら次に相続登記の申請を行います。相続登記は一般的にかなり複雑であると言われます。

その理由として、財産の相続の過程で作成される遺産分割協議書をはじめとして除籍謄本(被相続人の出生から死亡に至るまで全て)の取り寄せや、さらには除籍謄本の内容から相続人となる全ての人員に関する同一性などが明確にされる必要があり、それらが全て揃うまでは申請ができないためです。
ただし必要となる相続登記の申請書そのものは特に記載が困難なものではありません。

土地をはじめとする相続登記の際に必要な書類としては

●登記申請書
●登記原因証明情報
●住所証明書
●申請書の写し
●評価証明書
などとなります。

なお、現在では郵送での申請も可能になっています。またオンライン庁においては申請書の写しは不要となります。


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