医療社会事業協会を知っていますか?

医療社会事業協会を知っていますか?

社団法人 日本医療社会事業協会は、医療社会事業の普及と発展を支援するための団体です。1953年に全国的な組織として結成され、1964年には現在のような社団法人として認可されました。日本のソーシャルワーカーの団体のなかでも、一番長い歴史を持った組織でもあります。

医療社会事業・医療ソーシャルワーカーというのは、さまざまな病気や高齢化による障害に悩まされている患者さんや、その家族の方をサポートするお仕事をします。経済的な問題、心理的な不安、社会的な弊害などを、相談、解決へと支援します。

医療社会事業協会は、前述したようにすでに結成より50周年以上を超えていますが、最近になって特に注目を集めています。昔から高齢者は当然いましたが、少子・高齢化の進む昨今では、さらにその存在意義が大きくなっているのです。

医療社会事業協会の会員のほとんどは、社会福祉系大学の卒業者であり、病院などの社会福祉施設で実際にその業務に従事している方々です。また、社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格を取得している人も増えています。会員数は、全国で3000人を超えています。

毎年1回、5月には、医療社会事業協会の全国大会が開催されています。年次総会や記念公園、シンポジウムなどの、社会活動に関わるさまざまな催しが行われます。他にも、学会や研修なども行われます。
医療社会事業協会の正会員になる場合は、保健医療分野のソーシャルワーカーでなければなりませんが、それ以外の方でも賛助会員として入会することは可能です。


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