人事・労務はなぜ大切なのか?

人事・労務はなぜ大切なのか?

人事労務管理の大切さに注目が集まっています。社会保険労務士は人事労務管理のプロフェッショナルです。社会保険労務士の資格があるかどうかは別として、企業内で人事・労務の仕事に就くことは、企業が「儲けを出す」という目的のために、人材という大事なものを動かす立場に就くということです。

「営業」の仕事が花形のように言われていますが「誰に営業を担当させるか」ということを考えるのは、企業の人事・労務部です。営業職のような派手さはありませんが、人事・労務部の仕事はとても大切な「企業の人材を動かす」という仕事であること、これを忘れてはいけません。

中小企業で家族的経営をしてきた、という流れのある企業ほど、人事・労務の業務に専任の人手を割くことができない、という事情があるでしょう。しかし「人材を動かす」という力がない企業は、一定以上の大きさになることができません。社会保険労務士はそうした悩みを抱える中小企業の、強い味方となります。

中小企業・零細企業によくある「家族のような和気あいあいとした雰囲気で、従業員どうし、お互いの家族のことまで知っている」というやり方にも、いいところはあります。しかし「身内として扱いたい・扱われたい」という欲求がお互いに高まることで、仕事として筋を通すべきところに甘えが生じる可能性もあります。

大きく成長していきたい企業ほど、中小企業としての良さと、筋を通すべきところは通すという「けじめ」を大切にしなければなりません。社会保険労務士はそうした中小企業経営者の相談に応じるプロフェッショナルです。


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