人事労務業務もアウトソーシングの時代?

人事労務業務もアウトソーシングの時代?

企業経営の基礎でもある人事労務業務を、アウトソーシングする企業が増えています。
人事労務業務のアウトソーシングについて、地域の商工会議所などが窓口となって、プロである社会保険労務士を紹介するといったサービスを行っているケースもあります。また社会保険労務士事務所のなかには、人事労務業務のアウトソーシングを積極的に請け負っている事務所もあります。

人事労務業務とは、人事制度の改定、就業規則の変更、労務トラブルの相談・対応などです。
1990年(平成2)以降、社会保険労務士の関わる新しい業務として注目されているのは労務管理、社会保険に関する相談・指導などです。

それまで、人事労務業務の確たるノウハウをもたなかった企業が、専任者を自社に雇い入れるとなると、人件費を初めとするコストが高くなります。しかし、同じ業務をアウトソーシングすることで、コストの削減を図ることもできますし、プロの技術を即活用することができます。

もしも、社会保険労務士に依頼したい場合には、今後の長いお付き合いのことも考えて、どの事務所に依頼するかを選びましょう。
有名な方で信頼のできる方であっても、あまりにも遠方の事務所に依頼をすると、今後のお付き合いが大変となります。逆に、小規模な事務所を経営している方でも、優秀な方はいますので「長いお付き合いができるか?」を考えて事務所を選ぶと良いでしょう。

また「労務管理士」という民間の認定資格があるのですが、労務管理士は社会保険労務士と違い、労働・社会保険の手続業務、就業規則作成業務について報酬を得て行うことができませんのでご注意ください。


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