労働相談のプロフェッショナルと言えば・・・

労働相談のプロフェッショナルと言えば・・・

労働相談のプロフェッショナル「社会保険労務士」の存在がクローズアップされています。最近、組合を通しての労働争議よりも、個別労働トラブルが増えているといわれます。不当解雇、雇い止め、サービス残業、セクシュアルハラスメント、業務委託・請負・派遣などに関するトラブルなどが増えているのです。

これらの問題が起こったとき、事業主側と雇用者側の「問題の見方」が異なることはよくあります。
社会保険労務士はそうした立場の違いを理解し、労働相談を解決に導くプロフェッショナルです。

また特定社会保険労務士は労働相談を受けて「裁判をせずに紛争解決を目指す」という制度のプロフェッショナルです。職場全体・企業全体として労働闘争を行う形ではなく、最近増えている個別労働相談は、悩んでいる最中に「裁判を起こして、自分の主張をしよう!!」という気力がわくはずもありません。

また地域ごとに「労働局」があり「あっせん」という方法を使って、労働トラブル解決の道を探る方法もあるのですが、労働局の「あっせん」という制度を知らない人もいます。特定社会保険労務士に相談をすれば「何をどう解決したいのか?」「そのためにはどういう手段を採ればよいのか」が見えてくるかもしれません。

特に「裁判を起こす騒ぎには、したくない」と考える人には、ADR(裁判外紛争解決手続)を利用しての解決の道を、特定社会保険労務士が見つけてくれるかもしれません。ADR(裁判外紛争解決手続)での解決は「紛争解決後の労使関係が、裁判を起こした場合に比べて良好となる」というメリットもあります。


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