中小企業診断士による企業診断の具体例

中小企業診断士による企業診断の具体例

中小企業診断士は、さまざまな企業から依頼を受けて、その企業の経営の状態、現場の様子、経営方針が適切かどうかなどの企業診断をして、それに基づいて企業のコンサルティングを勧めていきます。具体的にはどのように勧めていくのでしょうか。

A社は、創業以来その業務は変遷を重ねてきましたが、現在、筆記用具へのシルクスクリーン印刷や企業ロゴなどの印刷を手がけています。近年筆記用具の業界からの仕事も単価が下がり、経営者自体も新しい販売先を探す時間的な余裕がありません。

中小企業診断士は、従業員のアンケート調査、アンケート調査をもとにしたリーダー会議などを通して企業診断をしていき、改善点を探していきました。その結果、生産管理帳票を改訂したり、新しく作る事で、機械やインクや印刷の出来高などを管理していきました。
また、機械のレイアウトを変えることで、作業が効率できになるように考えていきました。この結果組織的で効率的に仕事が進むようになり、売上も伸びていったのです。

次の例は、不動産会社の例で、NETを使って不動産の情報を安価に届けるサービスを開発することで業務拡大を試みていました。中小企業診断士は、ヒアリングや関連会社の調査により、この企業戦略が有効かどうか企業診断を行いました。

これらを踏まえて、より効率的なシステムを提案し、WEBデザイナーやSEを加えたプロジェクトチームを結成して、開発を進めていきました。その結果2005年9月初旬に新サービスが起動し始めました。たくさんのアクセスがあり、ヤフーの検索においても上位で検索されるなど大きな成果を収めました。

このように中小企業診断士は企業診断を行い、改善を提案し、業績を飛躍的に伸ばす手伝いをしてくれます。


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