国税通則法にザッと目を通そう!

国税通則法にザッと目を通そう!

国税通則法と言うのは国税に関する様々な次項を定めた法律で、基本的なことから共通事項などに至ることまで定められています。内容は所得税法、法人税法、消費税法などの単行の法から構成された税法全体を、体系的に整備したものとなっていますが、目的は国税の法律関係を明確にすることで税務行政などが円滑に運営されるようになることです。

国税通則法の構成は・総則・国税の納付義務の確定・国税の納付と徴収・納税の猶予と担保・還付や還付加算金・附帯税・国税の更正、決定、徴収、還付などの期間制限や行政手続き法との関係や不服審査、訴訟、雑則、罰則などを含んでいます。第1章から第10章までの構成は以下の通りとなっています。

第1章:総則(通則、国税の納付義務の承継、期間および期限)
第2章:国税の納付義務の確定(通則、申告納税方式による国税に係る税額等の確定手続、賦課課税方式による国税に係る税額等の確定手続)
第3章:国税の納付および徴収(国税の納付、国税の徴収)
第4章:納税の猶予および担保(納税の猶予、担保)
第5章:国税の還付および還付加算金
第6章:附帯税(延滞税および利子税、加算税)
第7章:国税の更正、決算、徴収、還付などの期間制限(国税の更正・決定などの期間制限、国税の徴収権の消滅時効、還付金などの消滅時効)
第8章:不服審査および訴訟(不服審査、訴訟)
第9章:雑則
第10章:罰則

いずれも一般の人が呼んでもピンと来ないような言葉が多く、また条項によっては難解な部分も含まれますが機会があれば一度目を通してみるとようでしょう。


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